熊本シティエフエム 第153回放送番組審議会議事録

開催日時
2022年11月22日(火)
開催場所
熊本シティエフエム本社会議室
意見を寄せた委員(出席委員)
吉村尚子委員長 
和田毅委員 
三浦彰委員 
赤石宗知委員 
西 惠美委員
諮問番組
毎週月曜『レディーオ791』(12:06~14:50放送)内
14時00分~ コーナー『あの頃にタイムスリップ』
※ 10月17日、10月24日、10月31日放送分 合計3本。
構成・内容
毎週“季節”や“懐かしいワード”などなどテーマを設けて、その時の思い出を語り、その時の音楽、リスナーにシンクロしながらお送りするコーナーです。
月に一度、番組スポンサーでもある“株式会社あーち”の方をお招きし、同じくテーマについて思い出話に曲を交えながら、リスナーには懐かしい思いにゆったりと浸っていただき、一時のリラックスタイムになるような放送を目指しています。
パーソナリティ
松永春美
審議の内容
・松永さんの思い出話も含めて、その時の情景なども想像できた。日常を離れて星空を見上げるようなきっかけになった。訥々と話しながらの進行に好感が持てた。

・この方の番組自体をあまり聞いたことがないので、どんな感じの番組という先入観なく聴きましたが、ゆっくりした時間を過ごすのにはとても良い感じがした。

・あーちの平川社長とのかけあいもとても良かった。

・平川さんの説明がなく、関係性がわからなかった。

・全体的には懐かしい話が聴けてワクワクするし、同年代トークがとても盛り上がった印象。

・あまり集中して聞かなくても、友人の雑談を聴いているようなフランクな感じで聞けた。

・連想ゲームをしているようで、話が広がりすぎて散漫している印象がある。せっかくタイムスリップという面白いコンセプトでされているので、当時の社会情勢やキーワードやテーマを決めて話していくのも面白いのではないか。若干、トーク内容も軽く、もう少し締めるところはあっても良い。

・また、情報については事前に調べておくと、話もスムーズにできるのではないか。

・とても聞きやすい。話の展開に無理もなくとても良い感じであった。自然な流れで巧みな構成をしている。かなりトークに長けた人だろうと想像した。

・パーソナリティの思いつくままに話していることがこの人の魅力とさえ思えてきました。感心しました。

・とても聞きやすい話し方の人だと思った。話があって、曲があってというラジオ本来のパターンがあって耳になじみやすかった。ラジオというのは、CDのように自分から選んで聞くのではなく、あえて目的を定めず聞くときが多いので、このようなスタイルで話している番組はとても聞きやすい。ラジオを聴いた後に、話に出てきたところを調べてみたいなというときにホームページなどにリンクすると良いと思った。過去のアーカイブがあるといいですね。

・人柄が伝わるコーナー(番組)だと思いました。最初は話が前後していたがラジオというよりは「隣で友人が話しているのを聞いている」ような不思議な感じになった。話の内容からその情景が頭の中に想像できた。聞き終えた後“共感”できた満足感があった。

・不確かな情報が多かったので事前に調べて話していただけたら良いと思った。
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